結婚式のペーパーアイテムは、節約できるポイントです。
私は席札を一からすべて手作りし、費用も1枚10円しないくらいでした。
式場に頼むと1枚150円くらいだったので、かなり節約することができました。
この記事では実際に私が作った席札の手作り方法をご紹介するので、ぜひ真似して作ってみてくださいね。
【手作り席札】必要なもの
1枚10円以内くらいで購入できます。
「ラベル屋さん」というソフトを使って作りました。
パソコンのWordでも作れます。
【手作り席札】簡単な作り方
「ラベル屋さん」のソフトを使って作る作り方をご紹介します。
ラベル屋さんのソフトを開いたら新規作成のボタンを押し、名刺長辺2つ折りサイズの用紙を選択します。
「テンプレート」はデザインなしを選びます。
「デザイン編集」で、好きな画像やフリー素材を使ってデザインしていきます。(ここでは簡単に☆マークだけつけてます)
私はイラストACのサイトから素材を使用しました。
最終的に山折りの形になるので、逆さまになったりしないよう文字や画像の向きに注意してください。
※真ん中の点線が折り目になります。
上の図のように、裏表の切替ボタンで裏表それぞれ編集ができます。
私は、山折りしたときの内側に手書きメッセージと写真を入れたかったので、裏面にはそのゲストとの思い出の写真を一枚ずつ入れました。
文字の大きさや色、位置などは右側のボックスで調整してくださいね。
デザインが一つできたら、「レイアウト」で必要枚数分コピーしていきます。
デザインを一つ一つ作らなくていいので助かりますよね。
あとは印刷すれば完成です!
このエーワンの用紙には切れ目が入っているので、印刷が終わったら手で切り離せて楽チンです。
メッセージ付きの席札が人気

私も席札の内側に一人一人メッセージを書いておいたのですが、最近ではメッセージ付きの席札がちょっとした演出で人気です。
結婚式当日は時間も限られているので、一人一人メッセージを伝えられるのは席札メッセージの良いところです。
席札に書くスペースがない場合などは、メッセージカードを別で添えるのもアリですよ♪
まとめ:手作り席札で節約しよう
ペーパーアイテムは節約できるポイントですし、中でも席札は一番作りやすいアイテムです。
パソコンとプリンターと印刷用紙があれば簡単に作ることができるので、ぜひ作ってみてくださいね。
一からの手作りが大変という人は、デザインされている用紙を購入して印刷だけ自宅でするピアリーもおすすめです。私も招待状と席次表はピアリーを使いました。今花嫁さんの間では有名で人気ですよね。デザインも豊富なのでチェックしてみてくださいね♪