結婚式の準備も大変ですが、二次会を予定しているひとは二次会の準備もしないといけませんよね。
二次会会場は、結婚式場の近くのエリアだとすぐに埋まってしまうことも多いので、早めの行動が大事です!
今回は、私が実際に二次会会場を決めたときに思った、会場の探し方と下見のポイントをまとめました。
参考にしてみてくださいね☺️✨
会場探しは早めに始めよう
二次会は、レストランなどのお店を貸し切ることが多いと思いますが、結婚式を挙げるひとが多い週末の夜などは予約が埋まりやすいです。
結婚式の場所や日時が決まっていれば、早めに二次会会場を探すことをおすすめします♪
大まかなゲストの人数も出しておくと会場を決めやすいです☺️
会場を決めるのは新郎新婦?幹事?
私たちは、会場は新郎新婦のふたりで決めました。
すべて幹事に任せるのであれば始めから任せてもいいのかもしれませんが、幹事の子も普段仕事がありますし、自分たちの二次会なのでそこまで任せっきりにはできませんでした。
会場探し→下見→会場決め、ゲストへの連絡までは自分たちでやり、細かい打ち合わせやゲーム等の準備は幹事の子に任せました☺️
会費の決め方はこちらをチェック✨
ぐるなびウェディングで会場探し
ぐるなびウェディングでは結婚式場探しもできますが、二次会専用のページがあるのでそこから会場探しをしました。
各お店のページに表示されている番号に電話をかけると、専用の窓口につながって下見の予約案内などをしてくれますよ!
会場を探すときの4つのポイント
アクセスはとても大事ですよね。
二次会には結婚式からそのまま来る人、二次会のみ来る人がいると思うので、どちらにも配慮できるよう気をつけましょう☺️
料理のボリュームはどのくらいなのか、飲み物はどのようなものがあるのか、コースだったりビュッフェだったりと色々あるので、自分たちは何がいいのか決めて選びましょう♪
二次会ではプロジェクターや音響を使うことが多いです。
そういった設備があるのか、使用してもいいのかしっかり確認しておくことをおすすめします。
あとは、自分たちの好きな雰囲気の会場を選ぶだけ♪
お店のホームページには一人あたりの食事代が載っていますが、その金額によって二次会の会費も変わってきます。
会費は食事代プラス経費を頂くので、予算に見合った会費になるよう食事代にも注意が必要です。
ウェディングケーキやゲームの景品など、食事代以外にも経費がかかるのです😭
また、人数も多いのでお店を貸し切ることがほとんどだと思いますが、最低保証料金といって”人数が何名であっても最低この金額は払わなければならない”というものがあるので、事前に要チェックです。
✳︎会費7000円で、最低保証料金が20万円だった場合。
40名集まれば、《7000円×40名 28万円》なので問題ありませんが、
20名しか集まらなかったら、《7000円×20名 14万円》ですがお店には必ず20万円は支払わなければならないので、6万円分は自己負担という形になってしまいます。
目星をつけたら会場を下見しよう
先ほどもお話したぐるなびウェディングから予約をすると、下見当日も担当者(二次会のプロデュース会社)が案内と説明をしてくれました。
この二次会のプロデュース会社はオーセモーションプロダクツといって、ぐるなびウェディングから予約をすると自動的に二次会会場と仲介のような役割をしてくれるようです😲
会場決定後も、打ち合わせから当日の進行表作り、二次会当日の音響の用意などサポートをしてくれました。
二次会の代行というより、幹事のサポートをしてくれるような存在です。
気になる方は公式サイトをチェックしてみてください♪
幹事を友人に頼むのも申し訳ないなという人は、二次会代行の業者もあるのでおすすめです。
自己負担0円でできますよ😆
下見をするときの3つのポイント
会場まで歩いてみて、便利だなとか意外と遠いなとかが分かるので実際にどうなのか歩いてみるのは大事ですよね。
ホームページに載っている写真だけでは、正直本当はどうなのか分かりませんよね。
しっかりお店を見てみて、広さもどのくらいなのかを感じておくことをおすすめします。
◯名入りますと書いてあっても、意外と狭いこともあります
ここは一番大切です!
実際に話を聞いてみると追加で料金がかかったりすることもあります。
自分が必要なものは何なのかを伝え、かかる費用をしっかり聞いておいてくださいね。
また、プロジェクターを使う場合の設置場所、持ち込みしたいものがある場合は持ち込んでもいいのか、なども聞いておくといいです👌
以上、二次会会場の探し方と下見についてでした。
参考になれば嬉しいです♪
会場が決まったら、ゲストへの案内はweb招待状がおすすめです。
詳しくはこちらの記事を読んでみてください♪