ドキドキの顔合わせ食事会!
私たちは前からお互いの親に結婚の話はしていましたが、プロポーズのあとに両家の親同士が会う場を設けるため顔合わせ食事会を開きました。
沈黙になったりしないか、楽しい雰囲気にできるか、色々心配だったのですが
顔合わせ食事会のしおりというものを知り、作成して持っていくことにしました。
おかげで食事会は楽しく行うことができましたよ!
また、どこで行うか、料理はどんなものがいいのか、服装はどうするのか?色々なことに悩みますよね。
私もそうでした。
今回は実際の私たちの食事会の話も交えて、顔合わせ食事会のしおり、顔合わせ食事会の内容についてお伝えしていきます。
参考になれば嬉しいです。
Contents
顔合わせ食事会とは?
まず、顔合わせ食事会とは婚約が決まった際、お互いの親を紹介するために設けるもの。
食事をし、会話をしながら両家の親睦を深めます。
私たちは夫婦二人で食事会を設定し、あくまでも親たちを招くというスタンスで行いました。
場所・服装・金額負担は?
『どこで行うか』『どんなお店でやるか』『服装はどうするか』『お金の負担はどうするのか』
悩むところですよね!
ひとつずつお話していきたいと思います。
場所はどこで行う?
『結納・顔合わせ』というと男性側が女性側の自宅を訪れるというのが昔ながらの形かなと思いますが、最近ではレストランの個室や料亭、ホテルのレストランなどで行う人が多いです。
私は、実家が遠方であったためそれぞれ足を運んでもらい間をとった場所の、和食屋さん(個室)で行いました。
顔合わせ食事会では日本料理を選ぶ人が多いようですよ!
場にふさわしい服装で
服装は、お店やその場所にふさわしいものにしましょう。
男性はスーツ、女性は振袖やスカート(ワンピース)が一般的です。
しかし、堅い雰囲気にしたくないなどであれば、お店に合う雰囲気のものであればOKだと思います☆
私たちもどちらかというとカジュアルで和やかな会にしたかったので、スーツや振袖は着ず、綺麗めカジュアルなスタイルで行きました。
夫…綺麗めなワイシャツにパンツ
私…清潔感あるブラウスにスカート
といった感じです(笑)
ちょっとおめかししてデート、みたいな感じでしょうか(・∀・)
両家の服装が違いすぎると気まずくなってしまったりとよくないので、前もって相談し格を揃えましょう!
食事代は自分たちで負担しました
食事会でかかった費用は、
1人約4000円のコース+ドリンク(昼:6人分)で計3万円程度でした。
こちらの食事代のみ自分たちで負担しました。
遠方から来てもらっているので、本当は交通費や宿泊費も負担したいところでしたが…
ここは親に甘えさせてもらいましたm(._.)m笑
金額負担に関しては、様々なパターンがあるかと思います。パートナーやご両親としっかり話し合って決めてくださいね。
当日の流れ。顔合わせ食事会のしおりって?
当日の流れは、
- はじまりの挨拶
- 両家紹介
- 乾杯
- 食事・歓談(婚約指輪披露)
- 記念撮影
- 結びの挨拶
といった感じで行いました。
そこで用意して良かったものが、顔合わせ食事会のしおりです。
顔合わせ食事会のしおりとは?
しおりには、二人のプロフィール、家族のプロフィール、今後の予定などを写真付きで載せました。
「顔合わせって何を話そうかな…」となると思いますが、会話にもし困ってしまった場合
会話の話題作りになります!
プロフィールには生年月日、出身地、性格、趣味などを記入し、今後の予定には入籍日や結婚式の予定時期等も書き、これからの流れが分かるようにしておきました。
結婚式の話はきっと出てくると思うので、そこで式を挙げるのか、どんな結婚式にしたいのか皆で話せる良い機会にもなりますね。
しおりはパソコンのワードを使って作成しました。(簡単です!)
二人の写真や家族の写真も入っているとより良いと思います。
最近では、顔合わせ食事会のしおり用のテンプレートがインターネットにも載っているのでぜひチェックしてみてください☆
『本日の流れ』として上記のように当日の流れをしおりに記載しておくのも、食事会の流れが分かるのでオススメですよ。
さいごに
以上、顔合わせ食事会についての記事でした。
顔合わせをしてみて、夫のご家族はとても明るく温かい方で、そのおかげもあってか和やかな会になったのではないかなと思います。
顔合わせも終わり、いよいよ結婚に向けて準備をしていかなきゃという気持ちになりました。
ちなみに、私たちは結納は行いませんでした。親とも相談し、二人で決めてしないことにしました。結納についてはまた記事を書こうと思います☺️