造花とキャンディーで出来るブーケトスの作り方をご紹介します。
最近では、お花のブーケ以外のものでブーケトスをする人も増えてきています。
キャンディーブーケは、男女関係なく大人も子供も参加しやすく人気です。
ぜひあなたも作ってみてくださいね。
作るのが苦手な人は、作られたキャンディーブーケもありますよ♪

簡単キャンディーブーケの作り方
私が実際に作った作り方をご紹介します。
費用もそんなにかからないですし、作り方も案外簡単です。
材料
- 造花
- キャンディー
- ラッピングペーパー
- リボン
- ビニールテープ
好きなお花を好きな数だけ用意します。
お菓子はチョコや飴など何でもOKですが、棒付きのキャンディーだと一緒に束ねやすいです。
棒付きでなくてもできます。
花束を包むためのラッピングペーパーです。
飾り用のリボンテープです。
お花やキャンディーを束ねて固定するときに必要なビニールテープです。
見えない場所なので色は何色でもOK。
あとは、ハサミとペンチがあれば大丈夫です。
作り方
- 造花の長さを、ペンチで切って調節する。
- キャンディーと造花をバランスよく束ねる。(棒付きでないキャンディーやチョコレートなどは、テープで貼り付けたり、針金を巻きつけて棒代わりにしたりしてください)
- 束ねた部分をビニールテープでしっかり固定する。
- ラッピングペーパーでブーケを包む。
- 持ち手のところをリボンで結ぶ。
ざっくりとした説明ですがこんな感じです。
(工程の写真などがなくてごめんなさい😭)
完成品がこちら💐
人気が出てきたキャンディーブーケトス

その理由が、
- 遠方からのゲストが多い
- 独身の女性ゲストが少ない など
遠方から来てくれるゲストは、お花を受け取ってもしおれるのが心配だったり、持ち帰るのが大変だったりしますよね。
また、既婚者が増えてくるとブーケトスに参加する未婚女性も減ってきますし、その中で「ブーケトスをしますので未婚女性は前へ出てください」などと言われるのは嫌だ、という声もあります。
そこで、最近ではみんなが参加しやすいように、お菓子などを束ねたキャンディブーケトス(お菓子トス)をする人が増えてきているそうなんです♪
キャンディーブーケは、お花だけで作られたブーケとは違い、キャンディーやチョコレートなどお菓子とお花を束ねたブーケのこと。
キャンディーなどのお菓子だけで作られたキャンディーブーケもあります。
お花だけのブーケトスだと、未婚女性へ向けて投げるというイメージが強いですが、キャンディートスは、男女・既婚未婚・子供誰でも参加できることから人気が出てきたのです。
ブーケトスをするときの注意点

ブーケトスは、「未婚の女性が幸せのバトンを花嫁から受け取る」という演出のイメージが強いと思います。
しかし、既婚者が増えてくる世代の結婚式であったりすると、「未婚女性」として呼ばれて参加するのが嫌だという女性も多いです。
確かに、まだ未婚者ばかりの結婚式であれば盛り上がりそうですが、結婚を気にしている世代で、未婚の割合が低いなか前に出て行くのは恥ずかしい気持ちにもなりますよね。
そういうときは、思い切って全員参加で!のほうが気持ちいいかもしれません。
まとめ:ブーケトスのブーケは簡単にできる
ブーケトスは、案外簡単に作ることができます。
費用もそんなにかからず節約ポイントなので、ぜひ作ってみてくださいね♪
