結婚式で使った生花のブーケや、両親に贈った花束などは、部屋に飾っていてもいつかは枯れてしまいますよね。
せっかくの思い出のお花が枯れてしまうのはさびしいものです😢
そんな時におすすめのがアフターブーケ!
私も、会場で飾っていたお花をアフターブーケにしてもらい、今でもずっと部屋に飾っています♪
アフターブーケは長く保存することができるのでとてもおすすめです。
今回は、そんな素敵なアフターブーケですが、いくつか種類もあるのでご紹介したいと思います。
ぜひ、あなたのお気に入りを見つけてくださいね♪
アフターブーケってなに?
アフターブーケとは、結婚式などで使用した生花ブーケを、綺麗な形で残しておくために加工したもののことです。
ブーケだけでなく、会場に飾った装花や両親へ贈った花束などでも作ることができます。
アフターブーケの種類
長く保存ができるアフターブーケにはどんなものがあるのでしょうか?
押し花(プレストブーケ)
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押し花(プレストブーケ)は、プレスすることによってお花に含まれる水分を取り除き、乾燥させる方法です。
業者に頼むと、上の写真のように、実際に使っていたブーケのような形にして額に入れてもらえるところもあります。
とても素敵ですよね💕
プリザーブドフラワー
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プリザーブドフラワーは、専用の溶液で花の色を抜き、そのあとに染料で色をつけて乾燥させる方法です。
ブーケの形のまま残せますし、花の色味も実物に近い状態にすることができます♪
ドライフラワー
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ドライフラワーは、その名のとおりお花を乾燥させたものです。
簡単な方法だと、自宅で風通しの良い日陰に吊るしておくだけなので自分でも作ることができます。
手軽に手作りすることもできますが、綺麗に残して置きたければプロに頼むのがおすすめです👌
プロに頼むと、上の写真のように色味や形も実際のもののように再現してくれるところもありますよ♪
アイスフラワー(フリーズドライフラワー)
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フリーズドライフラワーは、生花をマイナス30度で短時間で凍らせ、真空状態で乾燥させる方法。
アイスフラワーは、人工的な染料や防腐剤、化学薬品などを一切使わないので、ナチュラルな花の色の違いなども残せます♪
ただ、保存期間が3〜6ヶ月と短めだと言われているので注意してくださいね。
お値段は高いけど長く残せるもの
正直、アフターブーケは高いです!
私も確か45,000円くらいしました。
だけど、出来上がったものを見たとき本当に”お願いしておいてよかった”と思いました♪
結婚式当日はあっという間に終わってしまうし、お花もそのままだとすぐに枯れてしまいます😢
しかしあの時のお花が、またアフターブーケとして手元にしっかり残っていることにとても感動しました💕
長く残しておけますし、すごく記念になりました。
少しでも興味のあるひとはおすすめですよ(^O^)
取り扱っている式場も載っているのでチェックしてみてください♪
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