こんにちは、元脱毛エステティシャンのうーたんです。
脱毛サロンで脱毛するときは、事前に自己処理が必要です。
VIOは毛質がしっかりしているし、見えづらいし、剃るのって結構大変ですよね😭
それにデリケートゾーンはお肌も敏感ですし、間違った方法で処理してしまうと傷をつけてしまい危険です。
お肌に傷があると脱毛を受けられないこともあります😭
今回は、VIOの正しい自己処理方法をご紹介するので、ぜひ参考にしてみてくださいね♪
自己処理は必ず電気シェーバーで
自己処理をするときは絶対に、電気シェーバーがおすすめです。
”カミソリのほうが簡単に綺麗に剃れる!”と思うかもしれませんが、カミソリは肌への負担がとても大きいです。
野菜の皮むき器(ピーラー)を想像してみてください。
カミソリとピーラーって似ていて、ピーラーが野菜の皮をむくように、カミソリは毛を剃るときに肌の表面も一緒に削ってしまっているのです😭
そのため、赤み・かゆみ、乾燥などのお肌トラブルを起こしやすくなります。
特にデリケートゾーンは赤みが出やすいので、直前のカミソリでの処理は危険です⚠️
電気シェーバーであれば、毛だけをカットするのでお肌に優しいです。
お肌を傷つけないので、赤みや乾燥なども防げますよ✨
電気シェーバーは、私も持っているのですがパナソニックのフェリエがおすすめです☺️
私が以前脱毛サロンで働いていたときも、お客さんに使用していたのはフェリエです。
仕事で使うようになって使いやすいなと思い、自分用に買いました。
この電気シェーバーは、ヘッドがスイングするので肌に密着しやすくとても剃りやすいです。

刃を交換して長く使えますし、コンパクトなので持ち運びにも便利ですよ♪
VIOの自己処理に必要なもの
VIOの自己処理をするときに必要なものは3つ。
- 電気シェーバー
- ハサミ
- 手鏡
この3つがあればOK!
次に自己処理の手順をご紹介するので、参考にしてみてくださいね。
【自己処理の手順】VIOは逆剃りはNG!

毛の長いところをいきなり電気シェーバーで剃ってしまうと、刃に毛が絡んで剃りづらいですし何度も力を入れて肌にダメージを与えてしまいます。
はじめは、ハサミで短く切れるところまで切っておきましょう。
毛の流れに沿って、少しずつカットしていきます。
腕や足は毛の流れに逆らって逆剃りするかと思いますが、VIOは毛質もしっかりしていて皮膚も敏感なので、毛の流れに沿って優しくカットしてください。
見えづらいIラインやOラインのあたりは手鏡を使って行うとやりやすいです。
床などに立てられる手鏡のほうが、手で持つ必要がなく置いたままできるのでいいかも!👌
カミソリに比べて電気シェーバーは肌に優しいですが、シェービングをすることによって多少は肌への負担があります。
シェービングをすると乾燥しやすくなったり、赤みやかゆみが出てしまうこともあるので、シェービング後は必ず保湿をしてお肌トラブルを防ぎましょう✨
シェービングをする時の5つのポイント

シェービングをするときは、皮膚を引っ張ってしたほうが剃りやすいです。
特にIラインのあたりはシワがあったりして特に剃りづらいので、しっかり引っ張ってからシェービングをしてみてくださいね。
先ほども書きましたが、毛の流れに沿って優しくシェービングしてください。
こちらも先ほど書きましたが、IラインやOラインのあたりは見えづらいので、手鏡で見ながらやるとやりやすいです。
床などに立てられる鏡だと、片手でシェーバー、もう片方の手で皮膚を引っ張ることができるので立てられる鏡がおすすめ。
正直、Oラインは無理にシェービングしなくてもサロンでやってくれるところが多いです。
見えづらいですし難しいですもんね😂
自分で剃れそうな人は処理しておいてもいいですが、できない人は無理に剃って傷をつけてはいけないので、プロに任せましょう。
シェービング後は必ず保湿をしましょう☆
保湿ってとても大事なんです☺️
こちらの記事にもまとめてます。

だんだんシェービングしやすくなる
剃りやすくなったことで、”あれ?効果が出てきてるのかな?”と効果を実感する人もいます。
脱毛を続けていると確実に楽になってくるので、ぜひ正しい方法で安全にシェービングをしてくださいね♪
VIOはみんなどんな形にしているのか、アンダーヘア事情についてはこちらを読んでみてください☆
